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diary-14

緊急町や情報
いつもお騒がせしています。ご承知の方もあると思いますが、
西国街道、龍野町の最も古い空き町家(旧油問屋)が解体の危機を迎えています。
姫路市史にも記載された旧家です。間口7間半奥行き15間、蔵が2つで、
主屋の設えもよく、本当に残したい建物です。無くなると西国街道の風景が一変しそうです。
 
まちづくりの会では5月20日に解体を知り、6月半ば、7月始めと2度の解体延期をお願いし、
持ち主、管理者と協議しながら、いろいろと動いてきました。
この間、出資や進出していただける企業や団体、個人を探し、
全国区の有名和食店舗のオーナーが来られたりしましたが、本日現在、白紙に戻っています。
かなり具体的な話にもなっていたので、少し安心してしまったのでしょうか。
結局、すべてよい話にはなりませんでした。まだ、進行形の話もあるのですが。
家賃は税金相当額(安い)ですが、改修費の入居者負担がネックになっています。
まちづくりの会で借りようとしたのですが、やはり改修費の捻出でとまってしまいした。
店舗費用は別途必要です。買取も可能です。
 
昨年の台風で向えの町家が倒壊し、この町家も相当ダメージを受けました。
近隣に瓦が飛ぶなどの迷惑をかけました。それでも、軒先などの応急処置をされましたが、
下屋を中心に老朽化が進んでおり、やむなく解体を決意されました。後の利用計画はなく、
とりあえず、空き地になります。(周辺の駐車場にかなり空きがあるため、駐車場利用もないようです)
使わない建物の維持管理に費用がかかりすぎるためです。(かなり負担になっているようです)
主屋は本葺きで雨漏りもしていません。何とか・・・・・。
 
先週末、会員と協力者15名で草引きや片付けなどをし、少しでもよくしよう、いたわろう、
心ある方に見ていただいた時に好印象をもっていただきたいとの思いで作業をしました。
随分きれいになりました。
本日、このまま話が無いようなら、致し方なく、台風シーズン前に解体を終えたいと言われました。
会にいただけた日数は16日までのわずかです。その間に少しでも具体的な話があれば、
解体を延期するとの意向も確認しています。
 
緊急で申し訳ございませんが、もし、心当たりがある方がおられれば、是非ご紹介いただきたく存じます。
建物はまちづくりの会のホームページの史跡紹介 西国街道のページでご覧になれます.
 
歴史と出会えるまちづくり船場城西の会
書記 中山栄一郎
お盆休みは如何でしたでしょうか。
 
8月12日付で、持ち主から管理者に
解体を促す文章が出され、それを受け、
管理者からまちづくりの会事務局の下山さんに
15日にお盆明けから、解体する旨の書面が届きました。
内容には、持ち主から当会の思いに対する気持ちや
管理者からは力及ばずの言葉が書かれていました。
3ヶ月間、会なりに動いてきましたが、残念な結果になりました。
 
今回の動きの中心的役割を担われた志賀教授の
留守中(21日に帰国)に解体工事が始まります。
所有者の残したいとの強い思いがないとどうにもなりません。
景観や資金、助成など様々な課題が課せられたように思います。
 
歴史と出会えるまちづくり船場城西の会
書記 中山栄一郎

☆全ての議事録は中山書記により書面として保管、会員は閲覧可能です。
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